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文化勲章・哲学者【梅原猛】と陶芸家【藤平伸】の合作 陶額「山を越えるとまた山が見える」 希少 本物保証

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管理番号 新品 :03686471 発売日 2024/06/17 定価 85,000円 型番 03686471
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文化勲章・哲学者【梅原猛】と陶芸家【藤平伸】の合作 陶額「山を越えるとまた山が見える」 希少 本物保証

商品寸法:  陶板  縦 約34cm、 横 約28.5cm                  額   縦 約56cm、 横 約51cm、 厚さ 約4.5cm                  箱   縦 約57.5cm、 横 約52.5cm、 厚さ 約7cm   文化勲章受章の哲学者・梅原猛が文字を彫り、陶芸家・藤平伸が焼きあげた陶板(陶額)です。 「山を越えるとまた山が見える」は、梅原猛が生前よく言っていた言葉です。 哲学の枠を超え、日本古代史、精神史、文学、宗教などにおいて活躍し、多くのことを成し遂げられた梅原の生き方を、よく表している言葉だと思います。 東京・京都で開催した梅原猛・藤平伸・三浦景生 三人展を、梅原の故郷・愛知でも開催してほしいとの要望に応えて、名古屋のデパートで「梅原猛・藤平伸・三浦景生 書画の妙 異色三人展」が開催されました。この作品は、その時に購入したものです。 梅原が開催したこの種の展示会は3回のみ、と聞いていますので、希少な作品だと思います。 山の字の端が盛り上がっているところは、梅原らしい豪快さを感じます。 軽妙洒脱な陶芸家・藤平伸が見事に焼き上げています。 梅原猛と藤平伸の合作の陶板(陶額)は、希少だと思います。 この作品を、玄関やリビングに飾られると、相当な迫力を感じられると思います。   梅原猛の略歴: 1925年 宮城県仙台市で誕生            愛知県知多郡で成長 1948  京都大学文学部哲学科卒業
1952  龍谷大学文学部専任講師
1967  立命館大学文学部専任講師(55年)・助教授(57年)を経て、教授
1974  京都市立芸術大学美術学部教授(72年)を経て学長(74~80年、83~86年)
1987  国際日本文化研究センター初代所長
1995  同退任。同顧問・名誉教授 1997  日本ペンクラブ会長
1999  文化勲章
2001  ものつくり大学初代総長
2011  東日本大震災復興構想会議特別顧問(名誉議長) 2019  逝去。叙従三位。     藤平伸の略歴: 1922年 京都東山五条坂で誕生 1944  京都高等工芸学校に入学  病気のため中途退学 1945  藤平陶芸にて作陶 1957  第13回 日展にて特選・北斗賞受賞 1960  イタリア・フィレンツェ国際陶芸展 1963  第6回新日展にて菊花賞 京都府文化功労賞 1968  現代陶芸の新世代展 陶芸の現在-京都から展 1970  現代の陶芸ヨーロッパと日本展 1973  日本陶磁協会賞  京都市立芸術大学教授(~88年) 1983  現代日本の工芸展 1985  現代日本美術の展望「生活造形」展  京都府文化功労賞 1990  京都美術文化大賞 1991  京都市文化功労者に選任 1994  藤原啓記念賞 1996  京都府文化賞特別功労賞 2012  逝去

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